»オタクがモテないもう一つの理由

オタクは恋愛をする気がない」という記事で「オタクがモテないのは、そもそもモテるための技術を磨く気がないし、努力してまで恋愛をすることに価値を見出していない」と言う趣旨のことを書いたのだが、フィアンセ戦車さんの「当たり前だ。お前らこそいい加減夢見るのはやめろ。」を読んでいてもう一つの理由があったのを思い出した。

オタクの多くは恋愛の対象となる相手のレベルが高過ぎるのだ。
もちろん、それが悪いこととは思わない。人の恋愛対象の範囲についてとやかく言う権利は誰にもない。
だが「オタクは恋愛をする気がない」でも書いた通り、オタクは「恋愛術」を磨く気がないのである。
つまり「理想は高いのに、その理想の相手と恋愛に至るための努力をしようとしない」という状態なわけである。そんな人間が恋愛出来ようハズがない。
私自身、昔よりは大分マシになったものの今でもそういう部分を引き摺っている。以前の記事にしても改めてみてみると、それが無意識の内に表れてしまっていて非常に恥ずかしい。

この状態を解決する方法は二つある。
理想の相手と恋愛関係に至るために自身の「恋愛術」を磨くか、恋愛対象の許容範囲を広げることの二通りだ。つまりは理想の相手に相応しい人間になるか、分相応の相手を好きになれるようになるかだ(こう書くと非常に聞こえが悪いが)。

しかし前者はともかく、後者を無理に実行するのはあまりオススメしたいとは思わない。
「理想の相手とは違うけど、この人なら良いか」と思うのは健全だが、無理矢理「理想の相手じゃないけど我慢して付き合おう」と考えるのは間違っている気がするのだ。


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mike

恋愛に術なんて、ただのつけ焼き刃だと思う。
確かに、術も大事だけど芯がなければ、
馴れ合いで終わる。
そんな恋愛は、いい思い出にはならない。

つまるところ、もてないオタクには芯がない。
と思った。

2005/12/27(火) 11:29:25 | URL

m

つまりもてない奴はダメ人間ってことだね。

2005/12/27(火) 12:15:20 | URL

平坦坂@管理人

>mikeさん
確かに芯も必要ですけど、「恋愛術」がないとそもそも理想の相手(今の自分では攻略不可能な相手)とは付き合う段階までいけないと思います。
自分に見合った相手(「恋愛術」を磨かなくても射程範囲)を恋人にする分には、そもそも「恋愛術」を磨く必要はないです。

>mさん
モテないのが駄目って言うつもりはないんです。
私は恋愛至上主義者ではないですし、趣味に生きるのも別にいいんじゃないかと思います。
だけど「モテるための努力も何もしてないのに、今の自分じゃ到底付き合えない相手と付き合いたいなんて言うのはおかしいんじゃないか」という趣旨です。

2005/12/27(火) 15:19:47 | URL

暇男

自分は趣味・趣向の合わない人とうまくコミュニケーションできないから恋愛まで至らないっぽいです。

2005/12/28(水) 11:55:47 | URL

昼寝

オタクの理想が高くて
己を磨く場合=オタクを辞める
になりません?
少なくともオタクである事を
嫌とせず、それでいて理想に叶う相手
なんて女性はいるんでしょうか?

2005/12/28(水) 12:23:34 | URL

通りすがり

ヲタクといっても人それぞれですから、全てがそうというわけではないですね
そもそもヲタクという概念は、何か一つの事に詳しい、または専門的な人の事で、早い話が依存です
つまり恋愛に依存している人も、違いがあれどベクトルとしてはヲタクなのです
故にヲタクは一つの性格の人間の集まりではなく
様々な人間が漠然とそう呼ばれているだけで、恋愛に対する姿勢も人それぞれという事です

例えば、アニメも好きだけど、ちゃんと恋愛もしたい、としっかり彼女を作るヲタクもいれば
ゲームが好きで、恋愛よりゲームに努力を注いだ方が得だと考え、恋愛をしないヲタクもいる
そういう事です

近年増加している、努力をせずに恋愛云々言っている人間ですが
これは、言い方が悪いですが、本気でなく遊びで恋愛をしようとしている、と考えると納得出来ます

2005/12/28(水) 12:25:01 | URL

平坦坂@管理人

>暇男さん
そのコミケーション能力や趣味の幅なども含めて、恋愛に至るために有利になるものを全て含めて「恋愛術」ということにしてます。

でも話が合わないと本当に難しいですよね…。
だけど相手からオタク臭がするけど、そうであるとは確定してない場合が一番対応に困る気もする。
あんまりディープな話をしてひかれたりしたら嫌だし、などと考えて会話が探り探りになっちゃたりして…。
いっそ、オタク話はまったく通用しないとはっきり分かる場合の方が気が楽な気もします(笑)

>昼寝さん
残念ながらオタクであるというのは世間一般ではマイナス要素である場合が多いんですよね。
だから本気で恋愛面で優位に立とうとすれば、オタクをやめるのが近道であるとも言えてしまいます。
まぁ、だからと言って簡単にやめられないからこそオタクなんですけど。

その場合、オタクであるというマイナス要素を凌駕するほどプラス面を持っていなければなりません。
例えば、よく上がる例ですけどビル・ゲイツ。彼はオタクですけど、凄い金持ちで成功者です。それは人によってはオタクであるという要素を無視できるほどの魅力になります。

もしくはオタクを嫌いじゃない理想の相手が現れるまで待つしかありませんが、そんな存在はかなり少数でしょうし、そもそもそんな女性がいたらかなり競争率が高いんじゃないでしょうか。

>通りすがりさん
もちろん全てのオタクがこれに当てはまるなんて乱暴なことは言いません。
でもこれに心当たりがある人もかなりの数いるんじゃないかと勝手に思ってます。

私は恋愛よりゲームに努力をする方が得だと考えるのを間違いだとは言いません。
それもそれで有りだと考えています。

「努力せずに恋愛したいなんて勝手だ」と言う人は「本気でなく遊びで恋愛をしようとしている」とのことですが(そういう意味ですよね。勘違いでしたらすいません)。
例えば人を好きになったからと言って、相手がかならずその好意に応えてくれるとは限らないわけです。
その時その人に振り向いて貰えるように本当に努力したか、その努力もせずに「モテたい」と言ってないか。してないなら、それは勝手な話じゃないだろうか。
これはそういう趣旨の記事です。

もちろん努力をせずとも素のままの自分に振り向いてくれる人だけを相手にするのも有りだとは思います。

2005/12/28(水) 16:09:06 | URL

くぁwせdrftgyふじこ

少なくともネットで恋愛観についてグチグチ言ってる間は何も進展しないだろうね

(^∀^ヾ|ヲレモナー

2005/12/28(水) 16:33:54 | URL

平坦坂@管理人

>くぁwせdrftgyふじこさん
言ったことがその通りに実行できれば、誰も苦労なんかしないんだよなぁ…。
しかし、誰か「努力せずともモテる方法」っていう記事を書いてくれないもんかね (´・ω・`)

2005/12/28(水) 20:51:12 | URL

DDR

必要ないものに労力を割くのはバカバカしかろう

2005/12/29(木) 00:51:58 | URL

平坦坂@管理人

>DDRさん
何が必要ないのか分からないけど、必要ないと思うなら労力を割く必要はないと思います。

2005/12/29(木) 01:40:13 | URL

kaiou

今現在のオタ(二十歳前半台)って多感な時期に

「ヤマンバ」

が流行ってたのもオタになった理由の一つと思うぞ・・・

2005/12/29(木) 07:01:51 | URL

CC

一つだけ言わせてもらう
オタクがもてないのではなく、
もてない奴のことを世間が「オタク」というレッテルを貼ってるのだ
そこんところが分かってない気がする・・・

オタクのレッテルを貼られたやつらが努力をしなくなるのも事実だけどね

2005/12/29(木) 16:37:36 | URL

平坦坂@管理人

>kaiouさん
それだと「女性が苦手だからオタクになった」という風に聞こえるんですが。
私の場合は「オタクとして生きていたら、いつの間にか周囲に恋愛面で置いてかれてた」と言う感じでした。

>CCさん
でもそれって『「オタクはモテない」というレッテルを貼られてしまうぐらいにオタクはモテない』ってことでもありませんか?
というか、オタクって人に誰かに認定されてなるものではないと思うんですが。

2005/12/29(木) 17:32:11 | URL

Maa

まあ、私が思うに、オタで結婚して子供作ってる人もたくさんいますし。私自身も、疎遠というわけじゃないですから、結局はオタク云々ではなく、その人の資質なのでは?

まあ、オタクのそういう人(具体的に統計ができるようにいうなれば、オタクで一生独身、またはある年齢での独身)がどのくらいの率で存在しているかを問うてみないと、本当にオタクがもてないかどうか分かりませんよ。

とくに、オタクが振られたり、恋人なしの姿を見ると印象に強く残りますし。

オタクがもてないっていうのは案外思い込みかもしれません。どうにかして調べてみてはいかがでしょう?

2005/12/29(木) 23:37:51 | URL

匿名

二次元の女性キャラと恋愛してるから、現物はいらないんですよきっと。

2005/12/30(金) 01:59:05 | URL

平坦坂@管理人

>Maaさん
「オタクは本当にモテないのか」ですか…。
確かにそれは興味深いですね。
う〜ん、今度それで何かやってみようかな。

だけど、それでもし「実はオタクはモテないわけじゃない」という結果が出たとしても、実際にモテないオタクがいるという事実は変わらないんだよなぁ。
むしろその結果によっては、自分達はオタクの中でも少数派だったという事実が判明して打ちのめされることになったりするやも… (=_=;)

>匿名さん
確かに中には本当にそう思っている人もいるでしょうけど、「出来るもんなら(作れるもんなら)恋人がほしい」というのが大方の想いじゃないかと思います。

2005/12/30(金) 02:17:23 | URL

mea

モテないオタにありがちなのが
「もうこうなったら『仕方ないから』『オタでもいいから』恋人にしようかなー」
という発想でしょーか。

オタであることにコンプレックスあるから、相手はオタじゃない方が良い。
オタ同士なら恋人位すぐ作れるけど、それじゃプライドが許さないからオタ恋人は作らないだけなんだよフヒヒ!…と言った感じで。

自虐しながら変わる努力はせず、他力本願なままでいつか「見た目が小奇麗でオタ趣味に理解があるけど、本人はオタじゃない一般人が努力しなくても自分に惚れてくれる」のを無意識に待ってる人って結構居るような気がします。

とりあえずそういう夢から覚めるのが先なんじゃないかな、というのが個人的な感想です。
リンク先にもありますが、「二次元の理想をそのまま三次元に当てはめてる」のが問題なんじゃないかなと。

2005/12/30(金) 07:13:34 | URL

平坦坂@管理人

>meaさん
まぁ、「そういう人が現れるに越したことはないなぁ」という想いは私自身捨てきれないでいますけど。
…その考え自体はそれほど悪いことであるとは思いません。理想は誰の中にだってあるもんだし。
オタクだって、そんな都合の良い存在が現実に存在するとは思っていないんです。

だけど「現実」との接触が少なかった場合、そもそも「現実の人間」と「想像の中の現実の人間」の違いが明確には分からない。
そうなると自然と「恋愛対象の範囲」が「理想の恋人像」に引き摺られてしまっていく部分があると思います。
別に理想を当てはめたくて当てはめてるんじゃないんです。気が付いたら当てはめてしまっているんです。

なので、まずは現実の人間に「幻滅」することから始めるべきだと思います。
もちろん苦痛極まりない行為ですけど、最終的には現実の人間なんて「そういうものなんだ」と慣れることが出来るんじゃないでしょうか。
だけど結果如何によっては幻滅し過ぎて、更に現実との剥離がすすむ場合もありますので安易に行なうことはお勧めはしません。

自分は「本気でモテたいんだ」という不断の意思が必要になると思います。

2005/12/30(金) 19:38:40 | URL

mea

なるほどー。
私から見ると二次元の好みを三次元に当てはめてる様子は「現実的な身近(学校や会社)に居る女性を『自分には相応しくない』と見下して足切りして、上ばかり見てる不相応な高望みの現れ」だと思ってたんですけど、そうでもないんですかねぇ。

そう言えば私も彼女居ない暦=年齢のオタ男性と付き合ったことがありますが、確かに現実の女性に対する認識が浅すぎてびっくりすることは結構ありました。
風呂上りに化粧水と乳液顔に塗ってるところを見て「何で風呂上がりにまた化粧して顔汚してるの?」と嫌そうに言われた時はさすがにげっそりしました。
他にもHの時に「エロゲやってて知識つけといて良かった」発言とか、閉口することが多かったです。

まあでもそういうこともまず現実の異性に触れてみることでしか解り得ない部分があるのかも知れないですね。
どういう発言が嫌がられ、どういう行為に引くか…それは性差だけで判断するものでもないですから、相手の人格や性癖も問題になってくるのですが、人間相手のコミュニケーションは少なからず「相手を知る」「相手に合わせる」ことが重要ですから、まずはそこからですよね。
例えば異性相手でなくても、月1〜2度美容院で髪切って貰いながら美容師さんと雑談する位から始めても良いんじゃないでしょうかね。「自分とは趣味も傾向も違う相手との日常会話」の練習にはなるでしょうし。

2005/12/30(金) 20:12:58 | URL

qintam

恋愛術を磨く
↑これをしようと思えるチャンスがまず無いんでない?
「磨いた所でそれを利用することがねーよ」っていうような諦観が根づいちゃってるからさ、基本的に。
特に2次元にのめりこむ人は、大体がもともとの女性に対するコンプレックスからの現実逃避としてオタクになるんだろうし。

2005/12/30(金) 22:00:53 | URL

平坦坂

>meaさん
そうですね、結局のところ実施に勝る以上の方法はないんでしょうね。

「エロゲで知識を得た」と相手に話すのは、正直に言えば私も「無し」だとは思いますね。
例えば、これがエロゲじゃなくて普通のエロ本だったとしても、それを同性ならともかく異性に語るのは…う〜ん。
オタク云々ではなく、その男性自身の問題である気もします…。

だけど多分、その男性はmeaさんには自分の趣味のことを話しても良いと思えるぐらい、信頼を置いていたんだと思います。
オタクは理解してくれそうにない人には自分の趣味について、極力語りたがらない人が私自身を含めて多いです。
浅いところから始めても、話してる内にいつの間にか深いところにまで語ってしまっていてひかれたりする危険性があるので、出来れば避けたいと思ってますから。
…あの白い目って結構痛いんですよ。

ちなみにこの現象はオタク同士でもしばしば起こったりします。
相手が知らない作品について熱く語ってしまったりしてひかれてしまうことがよくあります。

>qintamさん
確かに利用する場がないって場合も大いにあるんですよね。職場が男性ばかりだったり。
ただ実施で「恋愛術」を磨き試す場がないことと、磨くつもりになれないこととはまた別の問題だと思います。

ちなみにオタクの全員が現実への逃避からオタク趣味に転ぶわけではありません。
私自身の例でいけばコッチの世界が面白いからオタクになり、自分の趣味に没頭していたら自然と周囲と対人経験面で遅れを取ってしまっていました。
周囲が一日中友人などと遊んだりしてコミュニケーション技術やファッションセンスを一生懸命磨いている間に、本やアニメに没頭していたんですから遅れを取るのも当然ですが。
その差が大きく開き、それに気付ける段になってからは逃避としての傾向もあると思います。

正直なところ、コンプレックスもあるでしょうが「趣味に比べると異性と付き合うことに興味が持てない」という気持ちの人の方が多いんじゃないかと思います。

確かに中には現実からの逃避の手段としてオタクになった人もいるかも知れません。
しかし、流石に違うタイプのオタクの発祥までは私には詳しくは分からないのが本音です。

2005/12/31(土) 18:26:37 | URL

名無し

私自身、恋愛を経験したことは無い。
小学生から中学生まで男女共学だったが、女の子を意識したことは、無くあまり気に留めなかった。
高校からは、ヤローばかりの男子校で、女の子に縁は無く、現在に至る。
就職してからは、ゲームやアニメにはまつたが、今は、海外ドラマ「コンバット」(1960年代作)を、暇さえあればDVDを見ている。
傍から見れば、現実逃避かもしれないが、それが唯一の楽しみになってしまった。
普通に考えれば恋愛をしないてのは、ある人が見れば、おかしいのかもしれませんね。

2006/12/20(水) 21:12:04 | URL

平坦坂@管理人

恋愛をしてないのはおかしいというのも、人間も生物であることを考えると正しくはあるんじゃないでしょうか。
なんだかんだ言っても、自分が長く生きて子孫を残すことが生物の目的ですから。

しかし、そうは言ってもそこは人間ですから、恋愛より面白いものもあったりするものです。
恋愛に興味が持てないのに、恋愛のために努力しようとするのは大変ですよね。
持っている趣味が恋愛に繋がるのなら、それに越したことは無いんですが……

2006/12/22(金) 05:13:45 | URL

筋トレマニア

俺は、体を鍛えることを趣味にしているゴロツキだ。
ウェイトトレーニング命だ。(たまにランニングもしている)
ガキの頃から職に就いた頃も、女子には興味が薄かった、今現在も「あっ、そ」で、終わっている。
今の、女性はある意味ひにくれ者が、大半を、占めている。
だから、無視している。
それだけだ。

2007/03/13(火) 22:46:37 | URL

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確かにその通りと思える、紐解いた理論だと思いました。 自分のこと、相手のこと、二つの想いが重なる(もしくは交わらずともかなり近い位置で平行する)からこそ、恋愛は成立するものではないでしょうか。 これを受けて筆者もひとつ思ったのですが、もうひとつの理由として

2005/12/30(金) 10:38:22 | 北北南南西東西東晩朝